せり出たハンドルディープコーンパドル延長！
こんにちは！とっくん研究です。
今回はせり出たハンドルのパドルシフトでかちかちするやつ。
あれが実車ハンドルにすると届かないので、
延長しました。
まず型紙をとってポンチと言うとがったもので正確にドリルが位置がずれないようにくぼみを作ります。尖ったもので叩くとその部分だけ凹むよね。
そこにドリルを３mm下穴、６ｍｍ本穴。
穴あけにはドリルでなくてもドライバドリルである程度力のあるものならば
穴あけを簡単にできます。
これでパドルの穴２箇所と延長先のパドルのアルミ板に穴が空きます
寸切りボルトで高さをつけて菊ナットで板を固定すれば、、、
あら不思議せり出たハンドルであってもパドルが指元にきます。
離れれば離れるほどストロークは開くのでパドルの変速時間が遅くは
なりますがF1マシンにイベントで参戦する時に必要です。
型紙はこちら↓
こんなものを使って実車ハンドルでパドルを使えるようにしました。
ここまでみてくれてありがとう！
うちのコックピット！
今回は僕が使っているコックピットを載せます。
僕のこだわりはH-Shift(ガチャガチャ動かすシフト)
とスポーツハンドル（通常に運転するのはスポーツ）
ですクラッチを使って運転しますが、シーケンシャル（パドルシフト）
しか使えないものもむりやりH-Shiftで運転します。
スポーツソフトにこだわっていてイベント以外はレーシングは使いません、。
稀にスポーツハードの練習ですが、ハンドルを重くして900°から1080°に
変更したのでより難しくてまだ慣れていない状況です。
レーシングシューズとアルパインのグローブもありますよ。
ハンドル重くしたのでどうしても片手でなければならない
時にゆびがつれそうになりますね、。
家が広かったら溶接してコックピットを作ったでしょうが、
何しろ家がせまいドルビーアトモスの環境がありながらも、
ゲームがそれに対応していないので今は5.1chで7.2Chも
できるのですがつうろがなくなるよね、。
シアターサウンドのはなしでした。
T300RSGTエディション実車ハンドル付け方。
まず買うアダプタはこれ！価格は変動します。
製造が終了する事も。
ZS ステアリング ステアリングアダプター 交換 ステアリングプレート アルミニウム 70mm Thrustmaster T300RS に適用 t300rs ステアリングアダプター(赤)
最初に必要な部品を羅列します。
M4x25mm
M4x30mm
このM4のネジは赤いボスを本体に固定する
為に使います。（ボスの内側の穴に挿入する物）
そうですハンドルが付いていた穴に入るのです。
付属のボルトは使わないでメーカーと種類を揃え
M4ネジの頭の高さを揃える必要があります。
また頭が長くなると実車ハンドルを止めるネジ
が長さが足りなくなってしまうため注意しよう。
それとネジの頭の広さも狭いものを選ぼう！
（アダプタの外側のネジと内側のネジの穴が近い）
M5x18mm or 20mm
M5ネジは頭の高さは関係ありません。
M4ネジ、頭高さに合わせた長さが必要です。
M4ネジの横幅はなるべく小さいものを選ぶ。
M5は実車ステアリングを止めるネジになります。
ワッシャ付きボルトを頼んでしまった時は、
M5ネジに干渉するので、ヤスリで削ろう、。
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次はハンドルコントローラーT300RSGTエディションの
ハンドルを取り外して、裏側を見ますプラスドライバーで
パドルシフトの金具の穴の中に2箇所
（パドルは二箇所ついているのでね！）
あとは簡単ハンドル裏の下側のネジを取る。
計3本のネジをとりはずすと次はハンドルと
コントローラの完全な分離を行います。
ハンドルの表面をみて中心に円状に6本
の六角穴付きボルトがあります（M4）
これがハンドルを固定しているので、
すべて取ってしまいましょう。
そうするとハンドル＆コントローラが分離。
この時十字キーが外れるので
なくさないようにして取っておきます。
（後に十字キーを復活させるために必要）
※他のキーは外れませんので安心して！
T300RS GT Edition Racing Wheel
ここから最初にでた赤いボス、
（実車ステアリング固定用のアダプタ）
それをつかいますので、ハンドルの
コントローラ側を、
T300RS本体に取り付けて下さい。
ボス（アダプタ）の外側の穴と内側の穴が
ありますが内側の穴がM4（純正ステアの穴）
外側の穴がM5で実車ハンドル用の穴です。
M4は短い25mmと長い30mmがありますが、
一番起点になる上側の穴が短いM4でその後
交互に長い短いを繰り返せば適合する穴に。
M4のボルトをいれることができますので、。
まずはコントローラにボスを固定すること
から始めましょう。
ボスの内側の穴に交互に短いから長いを繰り返し
ボルトをいれて短いボルトは短いボルトで平均に
なるように締め付け長いボルトは長いボルトで
平均になるように締め付けます。
ボスの内側の穴のボルトを締め終わったら、
実車ハンドルを固定しますここで注意点。
ハンドルの穴の円周をPCDと言います。
対角までの距離が70mmのものを使いましょう。
PCDはつまり円周率でいうと、66.85mmです。
このサイズに適合するハンドルが今回の
ボスにつけられます。
他にはハンドルの大きさの規格もあります。
35πを使うと良いでしょう。
実車ハンドルの固定は通常の対角同士を
締めて最後に本締めをしておわりです。
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最後に十字キーの復活の方法を教えます、。
黒い布製の良くくっつくテープが売って
いますので、十字キーより大きめに切り、
テープの中心に十字キーを貼り付け。。
そのまま十字キーを装着軽く押さえて、
十字キーがスムーズにカチカチ動く所
までよく抑えます、実際貼り付ける時
テープの四箇所にちょんと瞬間接着剤を
垂らしてあげると外れません、。
たったこれだけで十字キーが復活、。
耐久性も問題なさそうでした、、。
できればボスを付ける前に行う事を
オススメいたします。
お題。名乗り程度の自己紹介も。
今週のお題「書いてよかった2023」
今週のお題らしいですが、まずは皆さんはじめまして！
Twitch配信者の「とっくん研究」といいます。
まだ書くのが初めてですのであとから見直して書いてよかったなと思う物になればなと考えます。初[2023年12月10日]
変わりに2023年よかったことハンドルコントローラーのトラストマスターT150を買いだしてから3年のブランクを経て、再開できたことと、つい数日前、トラストマスターT300RSを買うことができました。買ったときの値段比較ですが、T150を買った時は45000円でした、そしてT300RS(GTエディション)が63000円ペダルの機械は同じなのですが、ペダルが使いやすい形です。ただクラッチが軽くなったようなきがしてひょんなことでギアが入って追突してしまうことがあります。でも買えたことが嬉しいです。
T150はフィードバックこそ弱かったもののとても良い挙動でした、。
むしろT300RSよりも使いやすいです。又実車ハンドルを付けた時のしっくり来る感じがいいですね、。弱点はパドルシフトがつかえなくなることですが、僕はH-ShiftのTH8Aというガチャガチャやる方のシフトしか使わないのでまったくもんだいはなかったです、。ハンドルは何時も外側にせり出しているディープコーンのハンドルを使います。
なのでT300RSにもディープコーン型のハンドルを装着する予定なので、楽しみにしています。
でも、せり出しているハンドルを使うと、パドルに指が届かなくなるので改良が必要です。しかしそれを加味しても良い買い物でしたが、本当はファナテックの本格的でかつ安いシュミレータ向けのハンドルコントローラーD.D Proがほしかったのでこれもまたよかったですが少し悔しい。
価格がパーツ別に数万するので妥協してT300RSに決定しました。
皆様寒い時期ですが今年は暖冬ではないですかねー。
冬に19度あるのがふしぎでなりません、。
まさか来年はもっとあつくなるかもしれません。
しかし寒いは寒いですから体に気をつけてお休みください。
それではまたよろしくお願いします。
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※コメントは自由に誰でもできますが、
新しい記事にコメントするようにお願いします。
提案したいこと聞きたいことを時間がかかっても
必ず返信しますので期待してください。
